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カスタマイズする醍醐味。BMW Motorrad「R nineT」

2016/09/11

BMW Motorrad(モトラッド)に興味をもったら、「Long Way Round(邦題:ユアン・マクレガー 大陸横断〜バイクの旅)」を観るといい。ロンドンからニューヨークまで、ユーラシアとアメリカ大陸を横断するドキュメンタリーで(スターウォーズで若きオビ=ワンを演じた)、ユアン・マクレガーが頼りにするのはフォースでもライトセーバーでもなく、BMW MotorradのR 1150 GS Adventure。このGSがいかに究極の旅バイクであることがわかる。

BMW Motorradのラインナップはエンデューロ、ツアラー、ネイキッド、スーパースポーツ、ビッグスクーターと幅広い。ただ、ライダーの間ではエンデューロやツアラーといった旅バイクのイメージが圧倒的に強いように思う。個人的には2007年にハーレーダビッドソンのFLTRと、BMW MotorradのR 1200 GSを天秤にかけ、迷いに迷ってFLTRを選んだ。FLTRには天文学的な数のカスタムパーツを使って自分だけの1台に仕立てる楽しさがあった。ただ眺めたり、手をかけたり、俗に“盆栽”趣味と言われようが、これもバイクを所有する醍醐味のひとつだ。

BMWのカスタマイズはシートポジションを自分の体型に合わせたり、パニアケースを付けて積載量をアップさせたり、より使いやすい“道具”にするためのものが本流。そんな道具感こそBMW Motorradの魅力のひとつだと思っていたが、固定概念を根底から覆してくれそうなのがR nineT(アール・ナインティ)。遊び心たっぷりなブランニューモデルだ。

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